プロフィール

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東京生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。講談社フェーマス・スクールズの通信教育にてグラフィック・デザインを学ぶ。その後現在にいたるまで、フリーのイラストレーターとして "木野鳥乎" の表記で広告・出版・グッズデザイン・展示物などの制作にかかわる。いっぽう絵本作品は"KINOTORIKO(きのとりこ)"の表記で発表しており、現在はイラストレーション、絵本とも同じくらいの比重で制作中。

1990年の初個展「ノンセンス・イノセンス・サイエンス」以来、"科学"と"物語"の接点を模索、その後の個展やインターネットの企業サイト等にて同テーマで作品を発表しつづける。2000年に『わたしたちは どこから来て どこへ行くのか?』(進化生物学の研究者:佐倉統氏との共著、ブロンズ新社)、2002年に『地球がもし100cmの球だったら』(科学未来館:永井智哉氏との共著、世界文化社)が発刊された。2003年4月に開館した鹿児島県"生命と環境の学習館"の展示の一部にて、上記佐倉氏の監修のもと、企画構成~グラフィックを担当。2011年には、さきの『わたしたちは......』が中公文庫として再刊行された。

2001年ころから"KINOTORIKO(きのとりこ)"の表記で発表しはじめた絵本作品は、全ページ型抜きの本や3mの絵巻物・6mの蛇腹本など、絵本のカタチの可能性を探る実験としてスタートした。'03年'04年ボローニャ国際絵本原画展での入選をきっかけに、いくつかの作品はイタリア・メラノ市図書館の「アーティストによる子どものための絵本(OPLA)コレクション」やフランスの数々の図書館などに収蔵された。その後ヨーロッパの出版社をたびたび訪問、"Tendre est La Mort" (『わたしの優しい死神』のフランス語版)の発刊が実現され、ベルギーにて2009年LIBBYLIT賞(最優秀仏語絵本賞)を受賞。2011年1月同じ出版社から発刊された "Qui Suis-Je ?" は、本を読みながら遊ぶこともできるパズルの本。最新刊はやはりフランスで2017年3月発行の "Quand petit Tomo dort"。全ページレーザーでくりぬかれた蛇腹本。

絵本に関する詳細は「絵本作品」ページへ。
展覧会歴に関する詳細は「展示・イベント」のページへ。
普段のイラストレーションの仕事に関しては玄光社刊「イラストレーション・ファイル」もご覧ください。

連絡先:
treepieアットマークkinotori.com ("アットマーク"を記号に置きかえてください)