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イラストレーション・絵本・展示などの御案内
 

『うらゆきひめ』の、これから

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「トルネード!」展にあわせて企画し、部数限定で自主製作した"紙の本" 『うらゆきひめ』も (意外なほど! ) 売れ行き好調でした。30部限定で印刷しましたが、現在は作者キープ用の6冊を残すのみ、販売用在庫はゼロとなりました。ありがとうございます! ひきつづき"BCCKS" のサイトでは無料公開をしており、また "紙の本"は同サイトで販売もしていますので、よかったら買ってくださいね。

 その『うらゆきひめ』ですが、こうした "好感触" を得て、より多くの方に読んでいただける "出版" を目指す志が強まりました。子ども向けなのか大人向けなのか、これは絵本と言えるのか、カテゴリー的に難しそうな予感がしていますが、自分では敢えてジャンルを限定せずに、いろいろな方に見ていただきながら、落としどころを探って行きたいと思います。よろしくお願いします!>出版関係の方。



window.jpg また、(読んでいただいた方は分かると思いますが) 物語は、まだ続きがありそうなところで終わっています。私自身も、おおまかな3部作構想が浮かんできています。ただ次作からは「グリム童話」のベースから離れるので、この本の登場人物たちとともに、私も成長せねば......

 いっぽうで複数の読者のかたから「童話の"裏"シリーズを書いたらどうか」とも薦められました。「うらゆびひめ」(!)はどうか、とか。なるほど〜。ならば「うらンデレラ」とか?「うらしまたろう」はどうなるの?とか。(← "うら" 違い!) 可能性はありますね!

 いろいろな方のご意見もあり、おかげさまで製作意欲がさらに刺激されました。なにやら調子づいていますが......こんなノリがカタチになっていったら、最高なのです。


上:本とはどこか違う「窓」の絵。はたしてどこが違うのか......

トルネード!展リポート

 21人のキリヌキ・イラストレーションがギャラリーの壁を埋め尽くした「トルネード!」展は5月8日(火)、おかげさまで好評のうちに会期を終えました。出品した参加者たちも予期しなかった特別な空間、お楽しみいただけたでしょうか。各作者の作品群はバラバラに配置されているので、それぞれの作品を探しあてるのも一つの楽しみ方だったかと思います。


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 私の作品は、この展示にあわせて企画した絵本『うらゆきひめ』から抜粋したものなので、「鉛筆で描いた黒・白・赤のイラストレーション」を探していただければ......


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左:手前の迫力ある"青い顔"はスズキコージ氏作品。左上奥に『うらゆきひめ』の登場人物「リキシャ」が。

右:手前の石造り?の塔と、それを見上げる小さいヒトが「王子」。その右で、やはり見上げている和風の人たちは、瀬知エリカ氏作品。

4月のご挨拶、保存

4月、花冷えの季節

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 日差しはすっかり春なのに、とくに今年はまだ肌寒いですね。

先月にも予告したとおり今月はイベントがふたつ、そのほかお知らせいろいろあります。

 まず、アルゼンチン風バッハを弾くギタリスト大竹史朗氏とのコラボ企画。おかげさまで予約完売いたしました。でも店内展示は4月20日当日でなくても見られます。17日から(→18日からになりました)1ヶ月程度。

 つづいて4月27日から「トルネード!」展がはじまります。特設サイトはコチラ。その展示と連動して、あらたに発表する絵本がこの『うらゆきひめ』(トップ画像)。あの有名な『しらゆきひめ』の "裏ヴァージョン"  を創作しました。近日データ本を公開予定(無料)。紙の本は販売します!


 さて、国内の原発は一基をのこしてみな停止中。いっぽうで再稼働への動きも出てきていますが......原発立地県など地元の理解を求めるといっているけれど、もはや日本全国および近隣の国々も「地元」でしょう。土地・海・空気はつながっていて、事故ひとつで食べ物など日々の生活にこんなにも影響することがわかったというのに。どうかこの原発無しの状況が活かされ、より安全・安心の未来へとつながりますように。安全に「する予定」だけでGOサインしないで。



2012. 4.2.


トルネード!展開催中

 427日からトルネード! 21人のキリヌキ イラストレーション」展始まりました。58日まで両国のアートトレイス・ギャラリーにて開催中です。12:00~19:00 5/2()は休み、5/4()21:00まで、最終日5/8()17:00まで。アクセスはこちら

 古今東西の童話・お伽話をテーマに、21人のイラストレーターが持ち寄った(?)キリヌキ・イラストレーションが、ギャラリーの壁いっぱいにコラージュされています。展示風景の動画はこちら


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 各々のイラストレーターが意図しなかった「関係性」がそこここで生まれ、物語のなかに潜んでいたざわめきが溢れだしているようです。一見カオスのようですが、近寄ってじっくり眺めてみると、そんなざわめきのなかから見る人なりの物語がたちあがってくるはずです。このギャラリーで、お子さまとお話しながら過ごす午後も、GWの過ごし方としてオススメです!

『うらゆきひめ』公開!

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 ここのところBCCKSのサービスを利用しながら試行錯誤をくりかえしていた物語絵本『うらゆきひめ』公開しました。

 データ本は無料ですので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。読者の端末次第でレイアウトなどが変わりますが、"PCにて10inch判" で見ていただくことを推奨します。*註(文末)

 "紙の本" は販売します。作り手の意図が反映されたページ送りやレイアウトで読めます。なかなか「モノ」としてもいいんじゃないかな、と思っています。

*BCCKSのサイトでの販売価格は¥1628 (送料が別途¥500かかりますが、他の本とともに合計5冊以上の購入で送料無料になります。ただし4月末日まで)

*トルネード!」展期間中のギャラリーショップでは¥1890です。(←自分で値段を決めるのですが、実はこのあたりが悩みどころ。店舗販売だと諸経費がかさむのです) ただ、作者の手元から "出荷" するので、ロット&エディションナンバー&サイン付き栞を添付しました。限定30部。(写真上、パラフィン紙にくるまれた本と栞)


 BCCKSのサービスにて販売するいっぽうで、出版社からの発行も期待しています。本は 「より多くの人に、より広い範囲で、より長きにわたって」読まれることが (本にとっての) 幸福だと思っているので、それを実現するのにどんな出版形態が相応しいのかな、と考えながら、こうしたかたちのの公開プレゼンテーション(?)を試みました。

 というか、まずは中身ですね。お気に召していただければ幸いです!


『うらゆきひめ』にかんするお問い合わせ等はコチラにお願いします。

カフェSPOON BREADで展示中

 4月20日のギターコンサートに合わせて、自由ヶ丘のカフェSPOON BREADの店内を展示しました。絵本『ここにいるよ!めいろないきものたち』から飛び出した "いきものたち" が広い空間でのびのびして見えます。予想以上に空間にマッチしたので嬉しい!


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店内写真(コンサートとは別のイベントの夜。手ぶれでピンボケなので、できれば撮りなおして差し替えたい......)

当日のライヴの様子はコチラ。


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東急東横線/大井町線 自由ヶ丘駅南口より徒歩5分。スィーツフォレストの一角

『うらゆきひめ』~10inch判

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 BCCKSのサービスでつくった『うらゆきひめ』、先週の新書判に遅れること一週間、10inch判(写真:右)が届きました。こちらもイイカンジです!

 さ〜て、どちらをデヴューさせようか、と検討中。今回は今までの本にくらべて文字数も多いのですが、やはり基本「絵本」なので、大きめの10inch判にする可能性が大です。両者間で画像の調整も変えてみたので、これからいろいろなところ比べて正規版をつくり、まもなくデータ本はwebで、紙の本は展示にて公開します。見てやってください!


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『うらゆきひめ』~BCCKSで紙の本

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 先月ご紹介した『なないろえんぴつ』に続く第2弾のBCCKS本を、こんどは「紙の本」としてつくりました。さきほど(4月2日昼)刷り上がって届いた新書判サイズのこの本、とてもイイ出来映えです!

 印刷方法、表紙・本文の紙の種類は決まっており、文字組みやレイアウトも複数のオプションの中から選ぶ、つまり「いちいち自分で指定しない」のはラクちんですが、いっぽうでどうなるかわからない不安もややあって印刷を待つ間ドキドキ。とりあえず5部ほど「トライアル版」として発注しましたが、かなりイイです!(2度言いましたヨ)

 表紙の紙はうっすらクリーム色がかった白地でマット系、しっかりとした厚みがあります。本文もほぼ同色の白で落ち着いた仕上がりに見せてくれます。48ページの本なので厚さは3mm程度なのですが、パラフィン紙にくるまれて(写真:奥)、なんだか高級感さえあります。あんまり前もって持ち上げておくと実際にみたときに「それほどでも......」って思われかねないですから、このへんにしておきますね。


以下、これから作ろうとしている人の参考になれば、の話。

『なないろえほん』うらわ美術館へ

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 2002年に制作した『なないろえほん』が、うらわ美術館に所蔵されることになりました。

 今年7月14日~9月2日に開催される「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」のなかの企画「絵本のかたち--日本のしかけ絵本」のひとつとして紹介されます。当初350部限定で制作したこの本も、私の手元にある販売用はあと10部弱になりました。美術館では販売はしませんが、この機会にどうぞ手にとって触って遊んでみてください。

 「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」は、その後、千葉市美術館、高浜市やきものの里かわら美術館、足利市立美術館ほか巡回予定です。


3月のご挨拶 保存

3月がめぐりきて

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 一生わすれることのない、あの大震災から1年経ちました。地震と津波で亡くなられた多くの方々にあらためて黙祷をささげます。そして「こんな酷いことにならないエネルギー」の開発と普及を切に願います。生命を育む土台をつくりなおさないことには......


 3月のお知らせは、まず左のアイコン=『なないろえんぴつ』というタイトルの電子書籍がリリースされました。"BCCKS" という電子書籍オンライン作成サービスでつくったエッセイ絵本、簡単なご紹介はココ


 4月にむけて御案内したいのは、NY在住のフォルクローレ・ギタリスト、Shiro Ei Arrieroこと大竹史朗氏のカフェ・コンサート。私は演奏会場内の展示を担当&トークショー出演、というかたちでのコラボ企画です。ご予約はお早めに。


 さらに4月末にはグループ展があります。21人が古今東西の物語をテーマに描くキリヌキ・イラストレーションが、「額装」という枠を越えて壁にひろがり混ざり合う、その名も "トルネード!"という展示です。特設サイトはコチラ




2012. 3.13.