イラストレーション・絵本・展示などの御案内

2011年2月アーカイブ

イタリアからも届いた

| トラックバック(0)
tenera_cover.JPG

  Tendre est la Mort (フランス語版) から翻訳されたTenera è la Morte (イタリア語版) は、先に紹介した紀伊國屋書店BookWebには無く、日本で入手できるとしたらamazon.co.jpからなので、注文してみました。しばらく音沙汰がなかったので諦めていたら、1/7の注文で2月半ばに届きました!
  翻訳されたイタリア語は簡易で、習い始めの人に丁度イイカンジ、日本語版も出ているので対比できます。どこか日本の書店で扱ってくださいー。
   ちなみにタイトルの "Tendre est la Mort" は英語にすると"Tender is the Death" (死神はやさし) デス。アメリカの小説家スコット・フィッツジェラルドのTender is the Night (夜はやさし) のもじりです。もともと私が英語用のタイトルとしてつけていたのは "My Sweet Death Wish" なのですが、フランスの編集者がフィッツジェラルドから採ったのはなかなか粋で気に入りました。イタリア語のタイトルにもそのまま翻訳されています。
  「ポートフォリオ」ブログに中身の一部を掲載しました。
 Movable Type 5というソフトでこのサイトをつくっています。無料(個人使用で商用に使わない限り)でこれだけのことができるソフトを利用できるなんて素晴らしい、と思っているのですが......意外なことが「できない」ことに気づきはじめました。
 ページには最新のブログ10件(または任意の件数←設定変更が私にはわかりづらくデフォルトのまま)しか表示されず、残りは見えなくなってしまうのです。一般の無料ブログサービスサイトでは普通にできる「ページ送り」が、できない。スカイアークシステムのPageButeという親切なプラグインのおかげで「カテゴリ」などのサイドメニューでは10件以上の記事は次のページで見ることができるようになりました。「ページ送り」という用語にたどりつき、それが「できない」と気づくまでが長かった......
 親切なプラグインといえば「カテゴリ」の表示順。これも藤本壱氏が提供してくれているSuperSortなしでは、自分の好きな順番に並ばないのです。「ポートフォリオ」ブログで「季節---春・夏・秋・冬」とちゃんと並んでいるのもこのプラグインのおかげです。
 けっして得意でもないのに微妙なカスタマイズをくり返しているのですが......たまたま成功したようなものもあって心許ない感じ。何が分からないのか分からない時間の長さ、他人にわかる「言葉」で適切な「質問」ができるまでの遠いみちのり。いろいろな言葉で検索し、いろいろな人の導きで答えにたどりつく。ウェブで多くの情報を提供してくださる方々に感謝します。
eF11_seventeen.jpg ギャラリー・エフで毎年恒例の新春企画展、今年のテーマは「17歳〜思春期に思うこと」でした。すでに終了したPart1に出品した作品です。
 タイトルは「17歳のカタチ」。新刊 "Qui Suis-Je ?"と同じ「タングラム」の手法で作りました。正方形の分割法と色は変えてあり、テーマにあわせて言葉も添えました。メインの作品はB6サイズくらいの、このキミドリの蛇腹本ですが、見に来た人がパズルで遊ぶことができるように、黒のマグネットボード+マグネットで作ったタングラムも展示しました。

eF11_accordion1.jpg

紀伊國屋書店BookWebが優秀〜

| トラックバック(0)

kinokuniya_1.jpgのサムネール画像
 今年の1月にフランスで発売された拙著 "Qui Suis-Je ?"はフランス国内と一部ヨーロッパの書店やミュージアムショップ、そしてカナダのフランス語圏などで発売されているのですが、さて日本ではどこで手にはいるのだろうかと検索したところ、Kinokuniya Book Webにてみつかりました。で、試しに前作の "Tendre est la Mort" とともに注文したところ、昨日届きました! 6~9週間かかると言われていたのに、注文したのが1月7日だから、1ヶ月足らずで届いたわけです。エライ!

 さらにこの書店のエライところは、価格も良心的というところ。この本、現地で5ユーロ(1ユーロ=110円前後)という安価がウリでもあるのですが、 Kinokuniyaでは変動する為替に忠実に本の上代も変化し、しかも手数料もリーズナブル。たとえば私が「作家割引」で出版社から本を買ったとしても、海外からの郵送費や海外送金の振込手数料(バカ高)を加算したらこの値段では提供できない、と思います。オンライン書店、かくあるべし。
 友人知人が何冊か注文してくれたと聞いていた頃、書店の洋書ランキングで一時3位にまでのぼりつめた(!)のですが、そんなことも今までにない「事件」で、笑えました。おそらくここでは "一票の重み" がすごい......
 紀伊國屋さんは、和書部門にても私のすべての本(限定本以外)を扱っていて、とても親しみを感じます。同じ"KINO"だし。ということで、どうぞごひいきに。
spring.jpg


 すでにご覧いただいている通り、今までの私のサイトKINOTORI STUDIO (キノトリスタジオ)は、STUDIO KINOTORIKO(スタジオキノトリコ)とタイトルを少し変えてリニューアルいたしました。以前より見やすくなっていれば幸いです。基本的に仕事のプレゼンテーションのためのサイトなので、告知や宣伝やお願いの記事が多くなりますが、これからもいい作品をお披露目できるように励みますので、見て読んで楽しんでいただければ嬉しく思います。

1