イラストレーション・絵本・展示などの御案内

2012年4月アーカイブ

トルネード!展開催中

 427日からトルネード! 21人のキリヌキ イラストレーション」展始まりました。58日まで両国のアートトレイス・ギャラリーにて開催中です。12:00~19:00 5/2()は休み、5/4()21:00まで、最終日5/8()17:00まで。アクセスはこちら

 古今東西の童話・お伽話をテーマに、21人のイラストレーターが持ち寄った(?)キリヌキ・イラストレーションが、ギャラリーの壁いっぱいにコラージュされています。展示風景の動画はこちら


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 各々のイラストレーターが意図しなかった「関係性」がそこここで生まれ、物語のなかに潜んでいたざわめきが溢れだしているようです。一見カオスのようですが、近寄ってじっくり眺めてみると、そんなざわめきのなかから見る人なりの物語がたちあがってくるはずです。このギャラリーで、お子さまとお話しながら過ごす午後も、GWの過ごし方としてオススメです!

『うらゆきひめ』公開!

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 ここのところBCCKSのサービスを利用しながら試行錯誤をくりかえしていた物語絵本『うらゆきひめ』公開しました。

 データ本は無料ですので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。読者の端末次第でレイアウトなどが変わりますが、"PCにて10inch判" で見ていただくことを推奨します。*註(文末)

 "紙の本" は販売します。作り手の意図が反映されたページ送りやレイアウトで読めます。なかなか「モノ」としてもいいんじゃないかな、と思っています。

*BCCKSのサイトでの販売価格は¥1628 (送料が別途¥500かかりますが、他の本とともに合計5冊以上の購入で送料無料になります。ただし4月末日まで)

*トルネード!」展期間中のギャラリーショップでは¥1890です。(←自分で値段を決めるのですが、実はこのあたりが悩みどころ。店舗販売だと諸経費がかさむのです) ただ、作者の手元から "出荷" するので、ロット&エディションナンバー&サイン付き栞を添付しました。限定30部。(写真上、パラフィン紙にくるまれた本と栞)


 BCCKSのサービスにて販売するいっぽうで、出版社からの発行も期待しています。本は 「より多くの人に、より広い範囲で、より長きにわたって」読まれることが (本にとっての) 幸福だと思っているので、それを実現するのにどんな出版形態が相応しいのかな、と考えながら、こうしたかたちのの公開プレゼンテーション(?)を試みました。

 というか、まずは中身ですね。お気に召していただければ幸いです!


『うらゆきひめ』にかんするお問い合わせ等はコチラにお願いします。

カフェSPOON BREADで展示中

 4月20日のギターコンサートに合わせて、自由ヶ丘のカフェSPOON BREADの店内を展示しました。絵本『ここにいるよ!めいろないきものたち』から飛び出した "いきものたち" が広い空間でのびのびして見えます。予想以上に空間にマッチしたので嬉しい!


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店内写真(コンサートとは別のイベントの夜。手ぶれでピンボケなので、できれば撮りなおして差し替えたい......)

当日のライヴの様子はコチラ。


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東急東横線/大井町線 自由ヶ丘駅南口より徒歩5分。スィーツフォレストの一角

『うらゆきひめ』~10inch判

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 BCCKSのサービスでつくった『うらゆきひめ』、先週の新書判に遅れること一週間、10inch判(写真:右)が届きました。こちらもイイカンジです!

 さ〜て、どちらをデヴューさせようか、と検討中。今回は今までの本にくらべて文字数も多いのですが、やはり基本「絵本」なので、大きめの10inch判にする可能性が大です。両者間で画像の調整も変えてみたので、これからいろいろなところ比べて正規版をつくり、まもなくデータ本はwebで、紙の本は展示にて公開します。見てやってください!


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『うらゆきひめ』~BCCKSで紙の本

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 先月ご紹介した『なないろえんぴつ』に続く第2弾のBCCKS本を、こんどは「紙の本」としてつくりました。さきほど(4月2日昼)刷り上がって届いた新書判サイズのこの本、とてもイイ出来映えです!

 印刷方法、表紙・本文の紙の種類は決まっており、文字組みやレイアウトも複数のオプションの中から選ぶ、つまり「いちいち自分で指定しない」のはラクちんですが、いっぽうでどうなるかわからない不安もややあって印刷を待つ間ドキドキ。とりあえず5部ほど「トライアル版」として発注しましたが、かなりイイです!(2度言いましたヨ)

 表紙の紙はうっすらクリーム色がかった白地でマット系、しっかりとした厚みがあります。本文もほぼ同色の白で落ち着いた仕上がりに見せてくれます。48ページの本なので厚さは3mm程度なのですが、パラフィン紙にくるまれて(写真:奥)、なんだか高級感さえあります。あんまり前もって持ち上げておくと実際にみたときに「それほどでも......」って思われかねないですから、このへんにしておきますね。


以下、これから作ろうとしている人の参考になれば、の話。

『なないろえほん』うらわ美術館へ

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 2002年に制作した『なないろえほん』が、うらわ美術館に所蔵されることになりました。

 今年7月14日~9月2日に開催される「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」のなかの企画「絵本のかたち--日本のしかけ絵本」のひとつとして紹介されます。当初350部限定で制作したこの本も、私の手元にある販売用はあと10部弱になりました。美術館では販売はしませんが、この機会にどうぞ手にとって触って遊んでみてください。

 「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」は、その後、千葉市美術館、高浜市やきものの里かわら美術館、足利市立美術館ほか巡回予定です。


3月のご挨拶 保存

3月がめぐりきて

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 一生わすれることのない、あの大震災から1年経ちました。地震と津波で亡くなられた多くの方々にあらためて黙祷をささげます。そして「こんな酷いことにならないエネルギー」の開発と普及を切に願います。生命を育む土台をつくりなおさないことには......


 3月のお知らせは、まず左のアイコン=『なないろえんぴつ』というタイトルの電子書籍がリリースされました。"BCCKS" という電子書籍オンライン作成サービスでつくったエッセイ絵本、簡単なご紹介はココ


 4月にむけて御案内したいのは、NY在住のフォルクローレ・ギタリスト、Shiro Ei Arrieroこと大竹史朗氏のカフェ・コンサート。私は演奏会場内の展示を担当&トークショー出演、というかたちでのコラボ企画です。ご予約はお早めに。


 さらに4月末にはグループ展があります。21人が古今東西の物語をテーマに描くキリヌキ・イラストレーションが、「額装」という枠を越えて壁にひろがり混ざり合う、その名も "トルネード!"という展示です。特設サイトはコチラ




2012. 3.13.


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