作品をテーマ別に見ることができます。旧サイトhttp://www.kinotori.com/selected-works.htmlも併せてご覧ください。

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Gallery EF 2005: 愛のお伽話

Drawin' about Love Story

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The Mermaid

 この展覧会があったから描いたのか、翌年の展示のためにすでに描き始めていたのか忘れてしまったが、"愛のお伽話"といえば『人魚姫』だと思った。ココでは2場面の出品だが、2006年美篶堂で開いた個展では『青の情熱 The Passion Blue』というタイトルで、限定制作本とともに16点の連作を展示した。展示品の実物は168mm×414mm、和紙に顔料プリント。

Gallery EF 2004: いつか見た夢

Dreams Come True

DreamParadise-web.jpg夢見図極楽篇

 昔から何度も見る夢の場面がある。中でも、夢見ながら身体が温まり浮遊感をともなうものは、本当に極楽のイメージだ。お釈迦様そのものが夢に出てきたことは無いし、とくべつ信心深くもない私だが、きっとどこかで見守ってくれている何かがあるはず、と、この絵の一番高いところにそれらしき人の像を描いてみた。でも「お釈迦様」とは、芥川龍之介が『蜘蛛の糸』で描いたような、池のほとりに座る気まぐれな方のような気がする、というか、それがいいと思う。
 今回は、長尺の掛け軸ふうの作品にした。実物は幅250mm長さ1090mm。

Gallery EF 2003: 遊びの世界

ASOBISM 2003

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物語は記憶の中で」
 Those Tales in my Memory are......

 "遊び"がテーマと聞いて、その前年の『なないろえほん』のコンセプトを踏襲しようと思った。キーワードは"シャッフル"。昔から、ページが三分割されていて上中下のパーツを自由に組み合わせ、着せ替えたり変な動物をつくったりする本があったが、それを立体にした。
 モチーフは古今東西の神話・寓話・民話・童話。小さいころ読んだそれらの物語は、互いにどことなく似ていて、いつの間にかあらすじが入れ替わって記憶されたりする......あの感じを遊びにしたら......と。一辺が4.5cmの立方体には穴が通っていて、台に固定した棒に通して3段積めるようにした。どの立方体も入れ替え自由。
 西洋と東洋の物語24篇を扱ったので、2体のオブジェにまとめるために「正解(上中下が同じ物語として揃うもの)」を作らなかったけど、不親切だったかな。

Gallery EF 2001: 二十世紀のタイムカプセル

The Time Capsule of 20th Century

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「21世紀へ......」

  前世紀(!)の年末、ある1枚のFAXが届き、ギャラリー・エフでの新春企画への参加を打診された。どこで私の作品を見てくれていたのか、ギャラリー主宰の猪瀬さんから、はじめて声がかかり、緊張したのを覚えている。
 テーマは「20世紀のタイムカプセル」。過去から未来に向けて希望の持てるような作品にしたく、タイトルは「21世紀へ......」。このイラストレーションは、2001年元旦の新聞のなにかの特集の記事に使用された。こうして、この年から新春企画展にほぼ毎年参加することになる。(2002年は同ギャラリーでの個展を控え、そちらに集中するため不参加)

ちょっと和風

さきごろ2015年11月 "Musical Action Entertainment 倶利伽羅" のロンドン公演、と同時にそのサウンドトラックCD "倶利伽羅 The Legend of Zipang / 佐橋俊彦" が発売されましたが、そのCDブックレットの中でイラストレーションを描きました。ストーリーの説明のところで、登場人物たちを紹介しています。



Shika.jpgのサムネール画像



鹿姫

Ocho.jpgのサムネール画像

お蝶

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お猪


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一心



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ノブナガ




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対決



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ノブナガvs.一心

『ビブリオパイカ』のカバー

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 斎藤環氏の書評集『ビブリオパイカ』が6月25日に発売されます。カバーイラストレーションを担当しました。昨年の展覧会を見てくださったデザイナー粕谷浩義氏のディレクションで、ダブルひとふで描きの手法を用いました。この本のオビには「書淫濫読 縦横無尽」のキャッチコピーが。あらゆるジャンルの書物をめぐる、知的に淫らな?この書評集のイメージが伝われば幸いです。

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 厚みがあるので、本だけで立ちます!背は「書棚に並んでいても手にとって」と願って、こんな感じに。

ヨガスタジオのロゴ


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「cococitta(ココチッタ)」という名のヨガスタジオからの依頼でつくったロゴのご紹介です。「ここちよさ」を感じさせる名音のなかには、サンスクリット語の「citta=心」が織り込まれています。鳥のイメージで、というリクエストがありました。陰陽のエネルギーの巡りと飛翔のイメージを表現できたら、とダブルひとふで描きの手法でつくりました。

スカーフのための素案

今まで作ってきた絵本の技法を活かして、「遊び」をテーマにスカーフのデザインをしてみました。線や幾何学模様の感じがテキスタイルに合うのではないかなと、提案します。

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『ここにいるよ!めいろないきものたち』のなかのモチーフをレイアウト。背景が植物などでもいいと思う。全面がひとつの迷路というのもアリ。

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『せかいはめぐる めぐりあう 』のセンターページを加工して、一画面の中で線が循環するようにレイアウトしました。

タオルマフラーのデザイン

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ゴルフ練習場の50周年記念に配られた、タオルマフラーのためのデザイン案2種。
タオルにした場合の「けばだち」を考慮して下の案が採用された。

WEB版『せかいはめぐる めぐりあう』

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2014年5月のギャラリー・エフ マンスリーショップでの個展『せかいはめぐる めぐりあう』は、もともと絵本になることを想定した作品ですが、2色の一筆書きをたどってぐるぐるめぐるこの本を、WEBならループスクロールで見せられる!と思いついて、つくってみました。>WEB『せかいはめぐる めぐりあう』
両端にある<<または>>にカーソルをおけば、画像の流れる方向が変わり、画面上にカーソルを置けば、流れが止まります。

上の画像は、試作本の表紙・裏表紙のレイアウト。どちらも中ページに繋がって一周します。どちらが表紙でも裏表紙でもいいのですが、バーコードの位置もいちおう想定しておきました。



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