作品をテーマ別に見ることができます。旧サイトhttp://www.kinotori.com/selected-works.htmlも併せてご覧ください。

宇宙の最近のブログ記事

プチノエル展出品作 2

プチノエル展(2018/12/1~12/5 表参道ギャラリーニイクにて)にて展示販売したブローチをご紹介します。
まずは比較的小さなシリーズ16点。すべて手作りの1点ものです。(最後のもの以外売却済)

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三角星

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はぐれ星

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赤キラ星

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雲間の月

プチノエル展 出品作

「天体夜話」
今回のグループ展で、個人的に設定したテーマです。
街ではイルミネーションが輝き、夜空を見上げることも多くなるこの季節、視界を超えた先にあるかもしれない、さまざまな煌めきをイメージして形にしました。どこか知らない森でざわめく木々や、だれも見ることのなかった彗星や流れ星......今夜もたくさんも物語が紡がれ、消えてゆきます。
出品作を一部ここに掲載します。

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「葉の中の宇宙」シリーズと「彗星の羽根(炎) 」(右上)
ひとつひとつが、長い部分でだいたい100mm〜120mmほどの大きさのブローチです。

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「月の測量」
壁掛け用オーナメント。額の大きさが天地230mm×左右180mm。
フレームから外して、中のオブジェだけ他のところに吊すこともできます。

切り絵絵本 "La nuit, ailleurs"

"La nuit, ailleurs" 『夜のどこかで』
" Quand petit Tomo dort "に続く、Grandir社のレーザー工房で製作した、全ページキリヌキの蛇腹本第2弾前作と同じく、これもまた満月の夜の物語。

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左:表紙 レーザーカットされた白いカバーの下にはもう1枚、
銀色の紙が巻かれており、切り抜いた穴から光沢のある色が見える。
右:裏表紙にはフランス語で詩のような紹介文。
--- 夜 世界のいたるところで
いきものたちは それぞれに
蜜を吸い 獲物を狩り うごきまわって ---

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内側に巻かれた銀色の紙を取り除くと、本の表紙は藤色。隠し味?です。
表紙のモチーフは月下美人のつぼみ。

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表紙の方向からみた蛇腹。花ひらいた月下美人、マレーバクの親子、ブドウの蔓、ウサギのいる木立、雪の降る山......そのむこうに見え隠れするのは......?

Gallery EF 2010: 出会いと別れ

Hello, Goodbye


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竹取物語 (右側はスケッチ)

 『竹取物語』の別れの場面は印象的です。これは天の使いが、かぐや姫を迎えに来て、天の羽衣を着せる瞬間。
 「今はとて天の羽衣着るおりぞ君をあはれと思ひいでける」
と詠んだものの、この羽衣をひとたびまとえば、憂い悩む心を失い、別離の情も消えてしまうのでした。月や自然の"非情"こそがこの物語のキモだと私は思っています。

Gallery EF 2004: いつか見た夢

Dreams Come True

DreamParadise-web.jpg夢見図極楽篇

 昔から何度も見る夢の場面がある。中でも、夢見ながら身体が温まり浮遊感をともなうものは、本当に極楽のイメージだ。お釈迦様そのものが夢に出てきたことは無いし、とくべつ信心深くもない私だが、きっとどこかで見守ってくれている何かがあるはず、と、この絵の一番高いところにそれらしき人の像を描いてみた。でも「お釈迦様」とは、芥川龍之介が『蜘蛛の糸』で描いたような、池のほとりに座る気まぐれな方のような気がする、というか、それがいいと思う。
 今回は、長尺の掛け軸ふうの作品にした。実物は幅250mm長さ1090mm。

Gallery EF 2001: 二十世紀のタイムカプセル

The Time Capsule of 20th Century

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「21世紀へ......」

  前世紀(!)の年末、ある1枚のFAXが届き、ギャラリー・エフでの新春企画への参加を打診された。どこで私の作品を見てくれていたのか、ギャラリー主宰の猪瀬さんから、はじめて声がかかり、緊張したのを覚えている。
 テーマは「20世紀のタイムカプセル」。過去から未来に向けて希望の持てるような作品にしたく、タイトルは「21世紀へ......」。このイラストレーションは、2001年元旦の新聞のなにかの特集の記事に使用された。こうして、この年から新春企画展にほぼ毎年参加することになる。(2002年は同ギャラリーでの個展を控え、そちらに集中するため不参加)

雑貨いろいろ

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ポストカード 1枚¥100

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PCbook01.jpgのサムネール画像ポストカードブック ¥500

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Cube Box
展開図をのり付けして立方体にすると
100mm×100mm×100mm
3色カード付
¥500

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FlowerPower

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てんつなぎ

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 『ときどき、世界はこんなふう(Sometimes, I See the World as ......)』

つづく2番目の見開き(写真右)も、2本の線がつづきます、ただし、点を繋ぐことによって。いわゆる「点つなぎ」のあそびです。


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「青は青の、オレンジはオレンジの点どうしを番号順につないで、絵を完成しよう!」という文を入れようとしたのですが、「見れば分かる」のでやめました。いやむしろ「番号順につなぐのをやめてどんな絵ができるか試してみて!」と書けばよかったかな。

宇宙時代の美意識

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 2002年の仕事です。立ち上がったばかりのNPO法人に関わる機会があり、その機関誌の企画に参加して、ディレクション〜デザイン・編集・イラストレーションを担当することになりました。

 宇宙時代で暮らすことが夢物語ではないこれからの時代、「技術や生活の変化に伴って、ものの考え方や美意識も変わるだろう」という切り口で毎号テーマをしぼり、続けて発行していく予定でした。ですが、なにしろ人材不足 (私が編集しているくらいですから! )、ゆえに創刊号で立ち消えに!ココロザシを宣言したのみで終わってしまいました。タイトルの「ミールメチティ」はロシア語の「ミール(世界)」と「メチタ(夢)」を組み合わせた言葉だそうです。



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