作品をテーマ別に見ることができます。旧サイトhttp://www.kinotori.com/selected-works.htmlも併せてご覧ください。

人物の最近のブログ記事

不思議の森のノートブック

fushigi2021_front.jpg 「不思議の森のノートブック」の表紙〜挿絵を担当しました。
15cm×15cmの手帖型ムックです。今回は2021年10月〜2021年3月までの暦で、メモなど書きこめるようになっています。この暦の冒頭にくる扉ページに、各月のイメージを描きました。今回はすべて水彩です。
 プロジェクト全体のテーマは「里山」。この冊子は身近な自然の理解を深めるための親子向けイベント等で配布されるようです。

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▲10月の扉(右ページ) こんな感じの見開きになっています。

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▲暦のページが続きます。各日に充てられた絵は、昔の博物画等からとられたものです。

HEALTHIST2021の表紙

Yakult社の発行する健康情報誌「ヘルシスト」2021英語版表紙イラストレーションを担当しました。2021版 / 2019版 / 2018版

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今回はi「新時代の栄養学」の特集です。
ダブルひと筆描きの手法です。


One-LIne Project 世界は繋がっている

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板橋区立美術館ボローニャ国際絵本原画展のサイトにて、オンライン・イベントとしてひとつの動画が公開されました。映像クリエーターの石川志保さんの企画による"one line project"です。世界各地のイラストレーターが、一本の線で繋がっていきます。私もはじめてひとふで描きによる数秒の動画をつくりました。多摩川にかかる丸子橋から撮影したビデオに線画を重ねています。
(上の画像は全体の一部、私のパートの画面キャプチャです)。



"鏡像"展 1991

1991年、ギャラリー・ニッシュ(国内外のデザイナーのジュエリーやインテリア等を扱っていた店)にて「鏡像」展と題して発表した作品です。当時、興味をもっていた理論物理学から着想を得ましたが、それは、G・ガモフの『トムキンスの冒険』や、マーティン・ガードナーの『自然界における左と右』、さらにガードナーが科学的アプローチでマニアックな?注釈を添えまくった『不思議の国のアリス』(石川澄子訳)『鏡の国のアリス』(高山宏訳)---現在は2019年12月刊『詳注アリス』(高山宏訳)が入手可能---等の影響でした。世界の見方が変わる、翻って自分とは何かを考える、その面白さをなにか形にしたくて、鏡を使った作品をいくつか作りました。30年ほど経た今、私自身も「他人の目」でみることができる状態ですが、熱い思いの伝わる作品群ではないかと感じます。
以下は当時の案内状に書いたことばです。

鏡像
鏡をくぐりぬけて 左右あべこべの旅にでる
実像と虚像 ユメとウツツ 世界と反世界
サテ、 わたしたちは今 どちら側?

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「左と右の偶然 Left In the Right Side」

『おなかぺこぺこオノマトペ』は、日常的によくつかう擬音語・擬態語をイラストレーションで表し、日本語と英語で解説した本です。各章のテーマにあわせて、画材や技法も変えています。本の後半を紹介します。前半の紹介はコチラ

5. どんな痛みですか? What kind of pain is it?
どこか体の具合が悪いとき、日本語ではオノマトペを頻繁に使います。この痛みは外国(英語圏)の病院でどう伝えればいいのでしょう? 
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線は顔料ボールペン、色面はグレーのマーカーで描いています。この章に限らず、マーカーは塗る紙(和紙やケント紙)を変えるなどして、風合いに変化をつけています。

6. こんなに、さらさら! How smooth and silky!
触った感じ、着た感じを表すオノマトペを集めました。登場するのはオシャレ?な犬や猫たち。種名も小さく書いてあります。この見開きでは、左がアメリカン・ヘアレステリア、右はビション・フリーゼです。
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線は顔料ボールペンですが、5章より細字で、より滲みの少ない紙に描いています。
『おなかぺこぺこオノマトペ』は、日常的によくつかう擬音語・擬態語をイラストレーションで表し、日本語と英語で解説した本です。各章のテーマにあわせて、画材や技法も変えています。まず前半からご紹介します。後半はコチラ

1. おなかぺこぺこ! I'm hungry!
「おなかぺこぺこ」から、「おなかぱんぱん」にいたるまでの、食べかた飲みかたをご紹介。登場するのは、食べかたに特長のある動物たちです。
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線は黒のサインペンで、面も黒のサインペンで塗りつぶしています。それぞれにスキャンして、各パーツごとに色を決めています。以下すべて原画は黒で描いています。

2. へとへとです・・・ Exhausted...
「へとへと」が元気を回復するまでの、眠りや目覚めに関するオノマトペ。ここも動物たちの登場です。
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この章も、サインペンを使用。背景を色ベタでそろえています。

『おなかぺこぺこオノマトペ』

「どきどき」「きゅん」「もぐもぐ」「てくてく」など、日常的に使う擬音語・擬態語=オノマトペを、物語性のあるイラストレーションで表現した日本語と英語の語学絵本です。見るだけでも楽しく、例文や解説を読めばバイリンガルで理解を深めることもできる、「使える」絵本を目指しました。

英語を習いはじめたお子さまや日本語を学習している人に、海外へのおみやげにも、国際交流の場での話題づくりにも、どうぞ!


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『おなかペコペコオノマトペ / I'm PEKO-PEKO Hungry!』
著者 きのとりこ
英語校正 Shannen Polzin (Go! Go! Nihon)
千倉書房 2019.10.19発行 ¥1500+税
天地182mm×左右120mm, 160p 全ページ3色(特色2色+スミ)
ISBN 978-4-8051-1183-3  C0081

リーフレット(PDF)

kinotori2019_pekopeko_leaflet.pdf

『やさしい死神』

lamort_bookface_web.jpglamort_dm_cut_web.jpg2019年2月4日立春に『やさしい死神』が発売されました。この本の原型は、2009年に日本で『わたしの優しい死神』(木耳社)、フランスで "Tendre est La Mort" (Éditions Sarbacane) という題で出版されました。フランス版はその年にLIBBYLIT賞(ベルギーにおける仏語絵本最優秀賞)を受賞し、その後イタリア語、中国語に翻訳されました。国や言語が違っても、共感を得られるテーマなのだと、私自身が考えさせられました。 (リンク先は旧サイトのページで、上記の2冊は現在、日本でもフランスでも売られていません)

それから10年が経ちましたが、このテーマは「今こそまた世に出すとき!」と、熱いエールを受けて、新装版が千倉書房より出版される運びとなりました。
ブックセラピストの元木忍さんから受けたインタビューです。"ひとりで頑張っている"ひとへ。

出版に先行して2月2日に、イベントが行われました。昨年末、千倉書房より『薔薇を脱ぐ』を出版したmajoccoさんと、ゲストにファッションクリエイーターのmillnaさんをお迎えしたトークイベントです。過去記事ですが以下に詳細があります。

HEALTHIST 2019の表紙

Yakult社の発行する健康情報誌「ヘルシスト」2019英語版表紙イラストレーションを担当しました。2018版はこれです。

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今回はiPS細胞の特集です。
ダブルひと筆描きの手法です。

絵本のいま 掲載ページ

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上から、近年の仕事として『ミツバチと花の迷宮』 『やさしい死神』 『La nuit ailleurs』 を載せました。

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