作品をテーマ別に見ることができます。旧サイトhttp://www.kinotori.com/selected-works.htmlも併せてご覧ください。

線+水彩の最近のブログ記事

『おなかぺこぺこオノマトペ』は、日常的によくつかう擬音語・擬態語をイラストレーションで表し、日本語と英語で解説した本です。各章のテーマにあわせて、画材や技法も変えています。まず前半からご紹介します。後半はコチラ

1. おなかぺこぺこ! I'm hungry!
「おなかぺこぺこ」から、「おなかぱんぱん」にいたるまでの、食べかた飲みかたをご紹介。登場するのは、食べかたに特長のある動物たちです。
ph01_hungry_01.jpg
線は黒のサインペンで、面も黒のサインペンで塗りつぶしています。それぞれにスキャンして、各パーツごとに色を決めています。以下すべて原画は黒で描いています。

2. へとへとです・・・ Exhausted...
「へとへと」が元気を回復するまでの、眠りや目覚めに関するオノマトペ。ここも動物たちの登場です。
ph02_tired_01.jpg
この章も、サインペンを使用。背景を色ベタでそろえています。

『おなかぺこぺこオノマトペ』

「どきどき」「きゅん」「もぐもぐ」「てくてく」など、日常的に使う擬音語・擬態語=オノマトペを、物語性のあるイラストレーションで表現した日本語と英語の語学絵本です。見るだけでも楽しく、例文や解説を読めばバイリンガルで理解を深めることもできる、「使える」絵本を目指しました。

英語を習いはじめたお子さまや日本語を学習している人に、海外へのおみやげにも、国際交流の場での話題づくりにも、どうぞ!


pekopeko_front_back.jpg
『おなかペコペコオノマトペ / I'm PEKO-PEKO Hungry!』
著者 きのとりこ
英語校正 Shannen Polzin (Go! Go! Nihon)
千倉書房 2019.10.19発行 ¥1500+税
天地182mm×左右120mm, 160p 全ページ3色(特色2色+スミ)
ISBN 978-4-8051-1183-3  C0081

リーフレット(PDF)

kinotori2019_pekopeko_leaflet.pdf

ミツバチと花の迷宮 その1

新刊発売!
2019年3月8日(ミツバチの日!)発行、2月25日発売。

HB_cover_forPub.jpg紹介文より:
世界中で植物の受粉に欠かせないミツバチ。その活躍と蜜源植物の多様性を、迷路をたどって、ぬりえをぬって、ミツバチ目線で楽しむ科学絵本。ミツバチと私たちと自然の関わりに目を開かされる一冊。巻末にはミツバチの生態などについてさらにくわしく知ることができる資料ページ付き。

評論社 ¥1800+税
天地240mm×左右257mm 48p 全ページカラー 並製
ISBN: 978-4-566-02386-4

HB_pub_rose_web.jpg
ブルガリアの薔薇の谷、ダマスクローズのページ

hb_pub_info_web.jpg
資料ページ:ミツバチの暮らし

『吐田家のレシピ』カバーなど

渡辺浩弍著 星海社『吐田家のレシピ』のカバー、表紙、本文扉絵などを描きました。
装幀はヨーヨーラランデーズさんです。
いろいろあってシングルファーザーになった、吐田君とその娘グミコさんの父子物語です。ふたりの間の空気感の変化や日常の機微を2本のひと筆描きの線(どちらがどちらの人物というわけでなく)表現できたらと思いました。温かく見まもりたい登場人物たちです。

ところどころ水彩のモチーフを配しました。

cover_front_back.jpg

表紙と裏表紙は続いています。↑
もっと言うと、両袖まで繋がって、丸めるとループします。↓

cover_frontback.jpg

『世界の名作数理パズル100』


math_bookphoto_B.jpg
math_bookphoto_F.jpg

タイトルどおり、パズルの名作選です。パズル通のかたは絵を見て「あのパズルだ!」と分かるかも知れません。
私は全問トライしましたが......問題文の読解にすら苦労しました( ! )

BB_mathpuzzle_foweb.jpg

表紙から裏表紙まで絵が繋がっています。





Gallery EF 2010: 出会いと別れ

Hello, Goodbye


kaguya-hime-web.jpg

竹取物語 (右側はスケッチ)

 『竹取物語』の別れの場面は印象的です。これは天の使いが、かぐや姫を迎えに来て、天の羽衣を着せる瞬間。
 「今はとて天の羽衣着るおりぞ君をあはれと思ひいでける」
と詠んだものの、この羽衣をひとたびまとえば、憂い悩む心を失い、別離の情も消えてしまうのでした。月や自然の"非情"こそがこの物語のキモだと私は思っています。

Gallery EF 2004: いつか見た夢

Dreams Come True

DreamParadise-web.jpg夢見図極楽篇

 昔から何度も見る夢の場面がある。中でも、夢見ながら身体が温まり浮遊感をともなうものは、本当に極楽のイメージだ。お釈迦様そのものが夢に出てきたことは無いし、とくべつ信心深くもない私だが、きっとどこかで見守ってくれている何かがあるはず、と、この絵の一番高いところにそれらしき人の像を描いてみた。でも「お釈迦様」とは、芥川龍之介が『蜘蛛の糸』で描いたような、池のほとりに座る気まぐれな方のような気がする、というか、それがいいと思う。
 今回は、長尺の掛け軸ふうの作品にした。実物は幅250mm長さ1090mm。

ちょっと和風

さきごろ2015年11月 "Musical Action Entertainment 倶利伽羅" のロンドン公演、と同時にそのサウンドトラックCD "倶利伽羅 The Legend of Zipang / 佐橋俊彦" が発売されましたが、そのCDブックレットの中でイラストレーションを描きました。ストーリーの説明のところで、登場人物たちを紹介しています。



Shika.jpgのサムネール画像



鹿姫

Ocho.jpgのサムネール画像

お蝶

Oino.jpg
お猪


Isshin.jpg
一心



Nobunaga.jpg
ノブナガ




battleblood.jpg

対決



Taisen.jpg
ノブナガvs.一心

青の情熱 The Passion Blue

frame.jpg
 アンデルセンの『人魚姫』の物語を、人魚姫の視点で読み替え、彼女の綴った恋の歌をイメージしたシリーズ作品です。
 ほぼ一方的に募る王子への思いと、「人間に愛されて永遠の魂を得る」という野心の成就のために、幸運な環境を捨て、自分の大切なもの(=美しい歌声) まで捨てて別世界へと飛び込んでいった、その情熱に敬意を込めて描きました。
(本文12点+表紙&裏表紙各1点=計14点)
◀額装作品(590x275mm) ▼絵本(254x134mm)

cover1+4.jpg

子ども部屋の壁画

 Alisa01.jpg

Alisa06.jpg

Alisa_horse.jpg

Alisa04.jpg

1  2