作品をテーマ別に見ることができます。旧サイトhttp://www.kinotori.com/selected-works.htmlも併せてご覧ください。

*技法別の最近のブログ記事

『細胞の中の分子生物学』

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 カバーイラストレーションを描きました。著者は京都大学大学院 森和俊教授です。

 DNAの二重らせん構造と、ダブルひとふで描きの手法があっているから、とのご依頼。 ある時期むさぼり読んだ、ブルーバックスのシリーズに携われて嬉しい仕事でした。

2016.6.14


冬のつばさ

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この画像は、某企業の社内報の「冬」号に使用されたものです。(色は変えました)

年賀状2016 申

丙申(ひのえさる)

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年賀状2014 午年

甲午(きのえうま)

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『ビブリオパイカ』のカバー

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 斎藤環氏の書評集『ビブリオパイカ』が6月25日に発売されます。カバーイラストレーションを担当しました。昨年の展覧会を見てくださったデザイナー粕谷浩義氏のディレクションで、ダブルひとふで描きの手法を用いました。この本のオビには「書淫濫読 縦横無尽」のキャッチコピーが。あらゆるジャンルの書物をめぐる、知的に淫らな?この書評集のイメージが伝われば幸いです。

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 厚みがあるので、本だけで立ちます!背は「書棚に並んでいても手にとって」と願って、こんな感じに。

めぐりめぐる2本の線

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 『ときどき、世界はこんなふう(Sometimes, I See the World as ......)』についてしばらく連載します。

 まずは、(写真左から)裏表紙・表紙そしてそれにつづく最初の見開きのご紹介。ブルーとオレンジ、それぞれ一筆描きの線が重なり合ってひとつの絵になっています。

 なぜこのような絵を描きたくなったかというと......よく思い出せないのですが、たぶん、いつも絵を描く前のウォーミング・アップとして無意識でグルグル描く一筆描き。それがたまたま重なったのを見たときに、「あ!」と思った気がします。そして意識的に描いてみると、なにかとても生命の根源的なものと結びついている気がしてきました、2本で循環する線が。世界は「対」できていて、そして巡っているような。右と左・天と地・東西と南北・呼気吸気・陰と陽・二重螺旋etc ..... 渦巻き、撚れて、ときには絡みながら、循環する世界のイメージです。


Toriko Brand Vol.9

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 画像は『ときどき、世界はこんなふう(Sometimes, I See the World as ......)』の表紙と中の見開き2面の重なりです。A5サイズ・全16ページ・フルカラー・中綴じ。

 今年の春ごろからずっと、このブックレットのための絵を描いていました。この冊子、実はTorikoBrandという一連のシリーズの9作目です。8作目はいつだったかというと......1999年(!?) 昔!

 TorikoBrand は私のイラストレーションをPRするために、定期的に作っていた印刷物のシリーズですが、2000年以降は絵本制作にシフト(?)し、たまたま最初に作った『なないろえほん』がボローニャ(国際絵本原画展)などで評価されたので、しばらくその方向に専心していたのでした。絵本制作の過程でさまざまな技法やスタイルにチャレンジし、その試行錯誤は楽しくもあり、少し成果もありましたが、イラストレーターとしては印象が「とっちらかってしまった」かもしれない思いました。そこで久しぶりに、絵本で採用した"さまざま"をまとめて見ていただきたくなった次第です。

 というわけで、これは「絵本ふう」にはなっていますが、いわば私の仕事見本カタログなので、広告制作会社・出版社・アートディレクター・デザイナー・編集者など主に仕事で関わる方々にお配りしています。中身はこれから少しずつ、このブログにて紹介していくつもりです。(一般販売は検討中)

 こうして出来上がると「あれも描きたかった、これもいれるべきだった」と欲がわくので、また作りたくなりますね。あ、その前に、仕事に結びつくことを願っております!


 以下、過去のTorikoBrandシリーズのリストです。

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