作品をテーマ別に見ることができます。旧サイトhttp://www.kinotori.com/selected-works.htmlも併せてご覧ください。

未使用の最近のブログ記事

ダブルひとふで描き

展示の作品は一筆で描いた2本の線が絡んでひとつのシーンをつくるという手法で描いています。この手法でいろいろ試しています。
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たとえば、上下左右に繋がるように描いたこのデザインは、複数枚ならべるとこんな(上の画像)感じ。もう少し隙間が目立たないようにするとテキスタイルぽくなりそう。包み紙・紙袋などに応用できそうでしょう?実はこれが "イラレ" で描いた下描きで、仕上げるときは画材を替えて(油性マーカーや筆など)少しニュアンスのある線にします。

とりあえずいろいろ効果を試したいので "イラレ" の線のまま、手近なウェット・ティッシュの筒に巻いてみました。うしろに見えるのは額装作品です。

タングラムをアニメで

タングラム・パズルのヴァリエーションを作っているのですが説明が難しいので、フォトショップでGIFアニメを作ってみました。初めてなので、まだ全然稚拙ですが......
正方形から、"真央ちゃん"ができるまで。
リロードするとまた動き出します。
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元になった作品はコレ。「17歳のカタチ」
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なないろ"Cut-Outs"でモビール

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『なないろえほん』のモチーフで、モビール作ってみました。

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材料はコレ↑
型抜きされたページで構成されたこの本の、抜かれた形を集めて"CUT-OUTS"と名付けました。メッセージカードや、パーティー席の名札など、用途は工夫次第。1袋¥250.

FlowerPower

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花のまわりでまわるのは?

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 前回「花のまわりで」の歌にだいぶ影響をうけていた話を書きました。そのときの「花のまわりを回るのは虫では......?」という潜在的な疑問が、次の絵に繋がっているらしい......

ということで、4番目の見開きは花をめぐるミツバチを描いた迷路です。迷路は以前にも何度か描いてきた手法ですが、迷宮とか迷路というのは自然の造形への畏怖を表現するのに、とても相応しいのではないかな、と常々思っています。

てんつなぎ

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 『ときどき、世界はこんなふう(Sometimes, I See the World as ......)』

つづく2番目の見開き(写真右)も、2本の線がつづきます、ただし、点を繋ぐことによって。いわゆる「点つなぎ」のあそびです。


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「青は青の、オレンジはオレンジの点どうしを番号順につないで、絵を完成しよう!」という文を入れようとしたのですが、「見れば分かる」のでやめました。いやむしろ「番号順につなぐのをやめてどんな絵ができるか試してみて!」と書けばよかったかな。

Toriko Brand Vol.9

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 画像は『ときどき、世界はこんなふう(Sometimes, I See the World as ......)』の表紙と中の見開き2面の重なりです。A5サイズ・全16ページ・フルカラー・中綴じ。

 今年の春ごろからずっと、このブックレットのための絵を描いていました。この冊子、実はTorikoBrandという一連のシリーズの9作目です。8作目はいつだったかというと......1999年(!?) 昔!

 TorikoBrand は私のイラストレーションをPRするために、定期的に作っていた印刷物のシリーズですが、2000年以降は絵本制作にシフト(?)し、たまたま最初に作った『なないろえほん』がボローニャ(国際絵本原画展)などで評価されたので、しばらくその方向に専心していたのでした。絵本制作の過程でさまざまな技法やスタイルにチャレンジし、その試行錯誤は楽しくもあり、少し成果もありましたが、イラストレーターとしては印象が「とっちらかってしまった」かもしれない思いました。そこで久しぶりに、絵本で採用した"さまざま"をまとめて見ていただきたくなった次第です。

 というわけで、これは「絵本ふう」にはなっていますが、いわば私の仕事見本カタログなので、広告制作会社・出版社・アートディレクター・デザイナー・編集者など主に仕事で関わる方々にお配りしています。中身はこれから少しずつ、このブログにて紹介していくつもりです。(一般販売は検討中)

 こうして出来上がると「あれも描きたかった、これもいれるべきだった」と欲がわくので、また作りたくなりますね。あ、その前に、仕事に結びつくことを願っております!


 以下、過去のTorikoBrandシリーズのリストです。

Il Panorama Parlato ふたたび

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 Il Panorama Parlato (イル・パノラマ・パルラート)はイタリア語で、「パノラマ=パノラマ・景色」「Parlato=話された・語られた」という意味。日本語タイトルは「ことばのけしき」としました。たとえば、一番最初につくったこの頭韻詩(右の画像)は " Il Dragone domato dimenticato dal destino "、冒頭の定冠詞以外、使われている言葉すべてのアタマが "D" からはじまっています。日本語は「飼い慣らされドラゴン運命に見放され」。


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 はじめて発表したのは2003年、書店での展示(左の画像はそのときのポスター)と、それに合わせて絵巻物をつくりました。今回、A~Zまでの頭韻詩+イラストレーション、ここに全て掲載(註1)しました。横スクロールで絵巻風にご覧ください。 今回は絵巻物というカタチではなく、普及版の本を出せたらいいなと思っています。


註1: このページ、MT5での横スクロールのはめ込み方よく分からず、恥ずかしながら勉強不足のまま旧式のhtmlで公開しております; ;


幻のスカイツリー・グッズ

 東京スカイツリーが5月22日ついにオープン!これを記念して(!?)、昨年のうちに依頼を受けて製作し、紆余曲折を経たのち、結局実現されなかった(つまり未使用) "スカイツリー手ぬぐい" のデザイン、けっこう気に入っているのでコンセプトなども添えてここに公開してしまいます。3シリーズ考えました。


A: "籠垣根見立季節寄(かごかきねみたてのきせつよせ)"  シリーズ

スカイツリーの外観(鉄骨?)を垣根や籠に見立て、季節ごとの動植物などを配したデザイン。格子の「粋いき」と草木虫魚を筆で描いた「雅みやび」の組み合わせがポイント。瓜、朝顔、藤、秋の虫、貝などモチーフはいろいろ。

左:東京天空樹見立垣根撫子尽 (とうきょうスカイツリーみたてかきねなでしこづくし)

右:東京天空樹見立垣根菊尽 (とうきょうスカイツリーみたてかきねきくづくし)


Kakine_nadeshiko.jpgKakine_kiku.jpg

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kerokerokingDXこと、きはらようすけさん作のキャラクター「コニーちゃん」をみんなで描くまつり開催中につき、参加してみました。"小生意気"コニーちゃん。


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